2023/02/27 18:03
フィラメント押出二号機 スクリュー復旧格闘記 その1 よりスクリューの復旧ができなくなり、万事休すかと思っていた時、偶然大阪の株式会社高橋鉄工所さんからメールをいただきました。高橋鉄工所さんはゴム用...
2023/02/27 18:03
ようやく押出二号機の改造もめどがたち、フィラメントも安定して作れることもわかってきました。さてこれから量産だ!…というときに、いきなりガツン!という音とともにモーターが停止しました。たまたまペレット...
2023/02/23 23:08
造形品の反りは、プリントされた無数のビードが変形し、それが累積して目に見える形で現れたものと考えることができます。反りは造形品内の内部応力によって起きますが、その内部応力はそれぞれのビードがガラス...
2023/02/15 23:30
フィラメントは製造工程中で冷却水槽に浸けられ、途中の仕掛かりで大気にさらされ、脱気梱包した後も出荷までの保管でゆっくり透湿するということは過去にもご紹介しました。フィラメントは湿気るから注意でなく...
2023/01/30 20:53
日本3Dプリンティング産業技術協会様から書籍「次世代3Dプリンターの開発・最新動向と応用事例」の発行が予定されています。AndTech 社より2023年2月下旬発刊予定です。この書籍にNature3Dの木粉52%フィラ...
2023/01/11 22:40
3Dプリンタ用フィラメントの市場予測はいろいろあります。それぞれ予想する成長率に差はあるものの、どのサイトを見ても、おおむね長期にわたって成長を続けていくという予測が出ているようです。FFF式3Dプリンタ...
2022/11/04 08:29
2022年11月12日(土)10:00~15:30 名古屋で開催されるものづくり展示会「つくろがや!」に出展し、開発中の酢酸セルロースフィラメントと造形品の展示を行います。今回の高生分解性酢酸セルロースフィラメントは...
2022/09/14 18:54
ここ最近ようやくフィラメント作りに余裕がでてきたため、今はフィラメント押出2号機の立ち上げを行っています。これまで使ってきた押出1号機であるFilabot Weeはまだ健全ですが、気になる老朽化の兆候もあります...
2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/07/20 19:48
アディティブマニファクチャリングは造形時間や材料コストなどの関係で、そのままの形で大量生産を行うと切削や成形など従来の加工法よりも製造コストが高くなる傾向があります。どちらかと言えばアディティブマ...
2022/07/18 15:05
前回は立体交差の鋳造を行いました。今回はさらに大きめに、さらに複雑な形状でのトライです。五芒星の形状で、こちらも一筆書きで書ける立体交差形状の鋳造です。前回のテスト:3Dプリント鋳型で立体交差の鋳造...
2022/06/16 21:31
よくPLAフィラメントの紹介で、PLA樹脂の融点は170℃だと書かれていることがあります。そのためPLA樹脂はどれでも融点は170℃だと思われることがありますが、実はPLA樹脂の融点は150~180℃付近まで幅が広いです。中...