2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/08/05 19:54
2022/8/5に実施されました、日本3Dプリンティング産業技術協会主催のサステナビリティと3Dプリンティング2022にNature3Dが登壇し、「生分解樹脂・バイオマス素材を中心とした3Dプリンター用特殊フィラメント」と...
2022/07/20 19:48
アディティブマニファクチャリングは造形時間や材料コストなどの関係で、そのままの形で大量生産を行うと切削や成形など従来の加工法よりも製造コストが高くなる傾向があります。どちらかと言えばアディティブマ...
2022/07/18 15:05
前回は立体交差の鋳造を行いました。今回はさらに大きめに、さらに複雑な形状でのトライです。五芒星の形状で、こちらも一筆書きで書ける立体交差形状の鋳造です。前回のテスト:3Dプリント鋳型で立体交差の鋳造...
2022/06/16 21:31
よくPLAフィラメントの紹介で、PLA樹脂の融点は170℃だと書かれていることがあります。そのためPLA樹脂はどれでも融点は170℃だと思われることがありますが、実はPLA樹脂の融点は150~180℃付近まで幅が広いです。中...
2022/06/11 09:25
PLA樹脂は年々需要が拡大しており、2022年現在、世界で最も使われている生分解性樹脂となっています。PLAは3Dプリンタ以外では日本ではあまりなじみのない樹脂ですが、世界ではEUや北米を中心に、石油系使い捨て...
2022/06/02 10:57
3Dプリントの際、フィラメントはノズルに入った後、外側から熱を受けて溶融しますが、たいていの場合は造形速度が速いため、フィラメントはノズル入口で完全に溶けきりません。程度の大小はありますが、フィラメ...
2022/05/30 20:23
3Dプリンタの吐出は複雑ですが、現象で考えると次の4つの要素で構成されると考えられています。1) フィラメントの供給2) 樹脂の溶融と流動3) 出口での樹脂膨張と押出方向の引き伸ばし4) 定着と水平方向の引き伸ば...
2022/05/29 19:26
今回は立体交差の鋳造にトライしました。普通の鋳型では実現できない形状です。以前から行っている鋳造は、基本的にはたい焼き型のモールドで、型を抜くことを考えると形状には制約があります。そこで発想を変え...
2022/05/23 21:31
プラスチックには透明なものと不透明なものがあります。よくみかける透明なプラスチックはポリスチレン、ポリカーボネート、アクリルなどが代表的なものです。デザートのカップや弁当箱のフタはポリスチレン、街...
2022/05/20 22:23
PLA樹脂は環境問題から需要が増えているにも関わらず、なかなか供給が増えないという状況が続いています。原料としての樹脂の価格はどうなっているのでしょうか?日本のPLA樹脂使用量は年間5000トン程度と少ない...
2022/05/13 19:33
樹脂自体は基本的に導電性はありません。電気を通す導電性フィラーを練り込むことで樹脂に導電性を付与することができます。工業的にはこのような導電性フィラー複合材が多く用いられています。導電性を持つ材料...
2022/05/10 17:31
レオロジーは物質の流動全般を扱う分野の学問です。3Dプリントも樹脂の流れを扱う加工法で、ノズル内部での粘性流動や、定着から溶融接合に至るまでの挙動など、レオロジーが関係しています。樹脂は、溶融時に力...
2022/04/24 10:29
いつもNature3Dをご愛顧いただきありがとうございます。ゴールデンウィーク期間中の営業とオンラインショップ発送のご案内です。◆2022年ゴールデンウィーク期間中の営業とオンラインショップの発送について◎受注...